Curtiss H-16 (RODEN \3685) 1920                                   リストに戻る
 
 
RODENのキット購入は2機目です。双発機としてもGHOTHA IIIについで二機目になりました。第一次世界大戦終結2年後の機体です。飛行艇としては初めての製作となります。

 1917年の終わりFelixstowe F.2AがRoyal Naval Air Serviceに納入されました。操縦性、航続距離、耐久性に優れていたのですぐに追加生産させました。下請けだった米国会社のCurlissにライセンス生産をさせました。Curlissには飛行艇を設計した経験があり自国のLiberty V12を搭載し「Curiiss H-16」と独自の名前を与えました(初飛行1918年3月)。沿岸パトロールや対潜哨戒機として米国海軍では1920年代半ばまで使用されました。

Wingspan upper: 29.15m Wingspan Lower: 20.73m Height: 5.33m Wing aria:112sq m Enpty Weight:3,424kg Take-off Weight:4,979kg Maximum Speed:154km/h Service Ceilig:2,925m Range:950km Endurance appr.6 hours Machine Guns-from 4 to 8 Lewis 0.303 0n diflerent
mountings dependiri9 on the aircraftversion Bombs:2×460 pounds (104 kg)under wings Engines:2×Liberty V12 Engins Power:330hp
パーツの構成:全体に引けもバリも少なく綺麗です。むき出しのエンジンはパーツが多くて大変そうです。地上での取り回し用の台車も付属しています。
リバティーV12気筒エンジンです。第一次世界大戦〜2年ですがエンジンからも技術の進歩がうかがえます。
尾翼のリンケージは長い主翼をセットしてからでは難しいのでこの段階で済ませました。
完成写真
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