’55 TOYOPET CROWN RS (ARII \567) 2009/01/13                         リストに戻る
 
1955年1月に登場した初代クラウン(RS)は日本の高級車の代名詞ともなった車です。デザインは49年型フォードの影響を強く受け、薄手のルーフや観音開きのドアなどアメリカの高級車なみに仕上げられていました。フロントサスペンションは、当時の悪路にも耐えるダブルウィッシュボーンを採用、リアサスペンションはリーフスプリングを3枚とした乗り心地のよいものでした。このモデルの前期型は福山の自動車時計博物館も所蔵しています。

全長:,285mm: いし :1,680mm 
全高:1,525mm ホイールベース:2,530mm 車両重量 1,210kg
エンジン:R型水冷直列4気筒OHV・1453cc, 48ps 最高速度100km/h
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