Nord N.2501 Noratlas (Heller ¥1,890) 2009/07/27                                   リストに戻る


二次大戦後、フランス空軍が1947年に大型輸送機の設計コンペを実施しました。もっとも有望とされたNord 2501ha1948年4月に試作を命じられプロトタイプは Gnome-Rh?ne 14R (1,600hp)に3枚ブレードのプロペラでした。
2機目のプロトタイプではエンジンをBristol Hercules 738/9( 2,040 hp)に換装、可変ピッチの4枚ブレードのプロペラにしました。この機体で多岐にわたるテストを繰り返し、1951年4月に34機が発注されました。その後1961年まで425機が生産されました。
西ドイツ、イスラエル空軍、ポルトガル空軍、ギリシア空軍などでも使用されました。

乗組員:4-5 容量:45人(兵士)、36人(落下傘兵)と担架18、または貨物
全長:21.96m 翼幅 :32.5m 全高:6.0m 翼面積:101.2m2 空虚重量 :13,075kg 積載量8,458kg 最大離陸重量 :20,000kgログラム)
発動機
:2 × スネクマ製ブリストルハーキュリーズ 739分の738ラジアルエンジン、2040馬力
最大速度 :440 km/h/405 km / h) 巡航速度 :320km/h 航続距離:2、00、km 上昇限度:7,100m 上昇率 :1,080フィート/分

パーツはすべて凸モールドです。全部彫りなおし、全面にリベットを打つことにしました。
コクピットと荷室の床です。計器類は凸モールドにドライブラシです。
完成写真
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