Grumman OA-12 Duck (AIRFIX \945) 1948                            リストに戻る


グラマン社で生産した水陸両用機です。胴体、フロート一体構造のユニークな外観の機体で、フロート内の空間に燃料や貨物の収容でき、フロート内の並列のシートに2名まで人員を乗せて輸送が可能です。
尾部には着艦フックを装備し空母への着艦も可能です。初飛行:1933年4月24日 約600機製造

全長:10.36 m 
全幅:11.89 m 全高:3.76 m 翼面積:38.0 m2 自重:2,470 kg 全備重量:3,307 kg
エンジン:ライト R-1820-54 空冷星型9気筒 900hp×1 最大速度:306 km/h 巡航速度:249 km/h 海面上昇率:405 m/min
実用上限高度:8,140 m 航続距離:1,370 km 武装:爆弾 45 kg ×2 7.62mm機関銃×1 乗員: 2+2名
パーツは前面凸モールド、凸リベットで透明部品は非常に厚いです。パネルライン、リベットは彫り直し、打ち直した他は素組としました。
コクピットです。パイロットフィギアの出来は良いのですが、キャノピーが厚くこのままでは載せることが出来ません。
完成写真
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