Focke Wolf 190 F3/R3 (HELLER \499) 1943                        二次大戦機リストに戻る 

 
液冷王国ドイツにおける唯一の空冷エンジン単座戦闘機で高性能でしたが操縦が難しかった主力戦闘機メッサーシュミットBf109の事故率の高さと生産性の問題でフォッケウルフ社に対し、バックアップ戦闘機の開発を命じました(1938年)。
 クルト・タンク技師を中心に12人のチームで開発を進め、1939年6月1日に初飛行に成功しました。量産性に配慮した設計のコンポーネント化や整備の容易さ、エンジン出力の細かな調整を自動的に行う装置の採用で整備兵にも愛され大戦末期まで主力戦闘機として活躍しました。

全長: 9.00 m 全幅: 10.51 m 全高: 3.95 m 全備重量: 4,900 kg 速度: 650km/h 発動機: BMW801 1800hp 武装:G 131 13mm機関銃×2 30mm機関砲×4
モデルは凸モールドでかなりの歪があります。胴体と主翼も合いません。A8とF3を選んで製作できるようになっていますので、今回はF3/R3(A6をベースに翼下に30mm機関砲×4を装備した機体として製作しました。凸モールドは彫りなおし、全体にあっさりリベットを施しました。w?として製作しました。凸モールドは彫りなおし、全体にあっさりリベットを施しました。
完成写真
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