Fokker D.VII Early (RODEN \1228)Summer 1918                              リストに戻る
 
 
RODENのキットとしては6機目の購入(2008/04/14)、第一次大戦機の製作は4作目になります。

 モデルはいくつかバリエーションがありますがFokker社純正の初期型です。フーゴ・シェーファー少尉、1918年夏頃の乗機として製作しました。
降下時の性能が悪かったようですが全体としては頑丈で扱いやすくパイロットには好評で高性能だったようですが、投入されたのが遅く戦局に大きな影響は与えなかったそうです。

Wingspan:8.93m Length:7.00m Weight of aircraft:757Kg Take-off weight:959Kg Time of 2000m altitudereaching:4.0min
Engine:Mercedes D.III 160Hp or Mercedes D.IIIau 180Hp Armament:Machinguns:2×LMG 08/15 Spandau(説明書より)
パーツの状態です。これまで製作してきたものと比べプラスチックの色が白に近いグレーでした。またこれまでの単発機の中では少し大きい機体です。
コックピットとMercedes D.III(160hp)エンジンです。エンジンはヘッド部分しか見えなくなります。胴体と下翼は幅が全く合いません、下翼にはわずかに上反角があるようでちゃんと作らないと翼間支柱が中央と翼端で合いません。調整したつもりですがかなり違い、結局現物あわせとなりました。
完成写真はこちら
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