愛知 E11A1 九八式水上偵察機(Laura) (FUJIMI\1,701)                   Back to List top
 
九六式水偵の後継機として作られた九八式水上偵察機で夜間偵察や着弾観測を専門に行う機体として開発されました。  
しかし、九四式水上偵察機でも代替可能と判断されたため、わずか17機しか生産されませんでした。

全長: 10.71m 
全幅: 14.49m 全高: 4.52m 主翼面積: 46.4m? 全装備重量: 3,300kg 最高速度: 217km/h 
巡航速度: 130km/h (高度1000m) 乗員: 3名 発動機: 愛知九一式二二型水冷W型12気筒 620hp 航続距離: 1,945km / 15h
武装: 7.7mm(艇首旋回)機銃×1
パーツ群です。透明部品は少し厚めですが透明度はまずまずです。全体に少し甘い凹モールド、主翼の上下分割は後縁が薄いのは良いですが微妙な位置での分割になっています。
コクピットです。計器盤はデカール、全くの素組みにしました。金属製の胴体にはリベットを施工することにしました。
完成写真
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